レアル・ベティス所属、乾貴士選手の来期

スペイン1部リーグエイバル時代の乾貴士選手が、世界的なビッククラブのバルセロナから2ゴールを決めた。
それもホームではなくアウェイのカンプノウで決めた。
いずれもとても難しいゴールだ。

1点目は右側からのセンタリングを迷わず、乾貴士選手は左足できれいにミートしていた。
上半身のぶれがなく、しっかりとボールを見ていたのがとてもよかった。

あの角度で浮き玉をゴールの枠自体に入れることは、かなりむずかしいのに、乾貴士選手は決めきったところが本当にすばらしいと思います。
一旦トラップしてからシュートを狙う選択しもあったが、ダイレクトでシュートを打つ最初の決断がとても優れていたと思います。

2点目は左足の方にボールを運び、これも角度がないところから、思い切ってシュートを打ってゴール左上に決めています。
非常に思い切りのいいシュートだと思います。
日本人のサッカープレーヤーはゴール前でシュートをあまり打たず、すぐにパスを選択する消極性が指摘されていますが、乾貴士選手はとても積極的でいいと思います。

乾貴士選手は、これで今期6ゴールとなりましたが、来期は是非二桁のゴール数を期待したいと思います。
この試合での得点によってゴールを決めきる姿勢が定着する事を期待しています。
ヨーロッパではゴール数によってほとんどの評価が決まりますので、乾貴士選手には、これからもがんばってほしいです。